[沖縄本島]アイネス ヴィラノッツェ 沖縄
Eines Villa di Nozze Okinawa
収容人数:40名
会場タイプ:チャペル
特徴:オンザビーチの独立型チャペル
人生の節目のひとつ、沢山の夢を詰め込んで一生懸命プランニングする結婚式。
大切な人たちに感謝の気持ちを伝えたり、ゲストも笑顔になれる演出など、おふたりらしいオリジナリティ溢れる結婚式にしたいですよね。
リゾートウエディングには、その地域ならではの特別な演出ができるというメリットも!
遠方からふたりの為にお祝いにきてくれることは中々ないことです。
今回は、ゲストをとびきり楽しませたい人にぴったりな、沖縄ウエディングのオススメ「演出」をご紹介します。
沖縄挙式では、チャペルウェディングやホテルウェディング、ガーデンウェディングのように様々な挙式スタイルがあります。結婚式を盛り上げてくれる素敵な演出は、式場選びの大切なポイントにもなってくるのではないでしょうか。
新郎新婦が好きなことを演出に取り込むことで招待されたゲストは一つになって楽しんでくれるはずです。
沖縄の文化やロケーションを生かした演出を行うことで、ご旅行も兼ねてお越しになったゲストへのおもてなしにも繋がります。
参加してくれたゲストに楽しんでもらえる演出を考えてみてはいかがでしょうか?
ゲストを巻き込んだ演出を行うと披露宴会場が一体となって盛り上がること間違いなし!
久しぶりにお会いするゲストもいるかもしれませんのでゆっくり話せるような進行プログラムにしてみても喜んで頂けるかとおもいます。
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結婚式の演出といえば、キャンドルサービスやフラワーシャワー、バルーンリリース、デザートブッフェなどがあり、どれも結婚式の思い出作りや、ゲストをもてなすことを目的にしています。
定番のなかでも世代を超えて長く人気がある演出をご紹介します。
教会式では結婚式の定番演出なのではないでしょうか?
新婦の入場時に母親などがベールを下すシーンは見た事ありますよね。
ベールを下すことは魔除けを意味していることや新婦の母親が身支度を手伝う最後のタイミングという意味合いもあります。
ブーケトス:
「女性のゲストに向けて花嫁がブーケを投げる」というイベントのことで、投げられたブーケをキャッチした人は次に結婚をすることができるといわれています。
結婚式でブーケトスを行う理由として、新郎新婦の幸せをゲストにおすそ分けする意味合いもございます。
挙式会場にテラスやガーデンがあると広々とした空間で行って頂けます。
ブーケプルズ:
花嫁が持っているブーケの先に紐やリボンを数本結び、それを未婚女性のゲストが引くという演出です。
数本の紐の中に実際にブーケとつながっているのは1本だけで、見事その1本を引き当てた人が「次の花嫁になれる!」というジンクスがあります。
ファーストバイト:
ケーキ入刀した後に新郎新婦がお互いにケーキを食べさせあう演出のことをいいます。披露宴では欠かせない演出の一つです。
新郎から新婦は「一生食べるものに困らせない」、新婦から新郎は「一生美味しいものを作ってあげる」という意味が込められているそうです。
サンクスバイト:
今までお世話になった方や二人の出会いを作ってくれた方などに感謝を込めてケーキを食べさせてあげます。
当日サプライズでお呼び出しすると呼ばれたゲストも喜んでくれるはずです。
“二人らしい結婚式”や”オリジナルウエディング”にこだわる新郎新婦におすすめの演出はどんなものがあるでしょうか?参列したゲストに印象に残るような【トレンド演出】をご紹介します。
ここ数年リゾートウエディングでは人気の演出となっています。 ブライズメイドは新婦の付添人を意味しており、新婦とお揃いのドレス(白以外)を着用して式に参加します。
一方、ブライズメイドの男性版をアッシャーと呼びます。
アッシャーは新郎と衣装を合わせることが主流とされています。
海外ウエディングでは当たり前に使われている「エスコートカード」は、ウェルカムスペースでゲスト自身に名前を探してもらい席へと案内するアイテムで、従来の席次表とは違ったエスコートのアイディアになっています。
海外では日本の結婚式のように席がキチンと決められているのではなく、ゲストの名前とテーブル番号が書いてあるエスコートカードを渡して、指定のテーブル内の好きな席に着席するスタイルが一般的ではあります。
いった演出は定番ですが、カラードリップケーキはゲストにとっても真新しい演出なので、「今から何が始まるの?」とワクワク感や、見た目が可愛いことからフォトジェニックな写真も残せます。ソースがとろーりと流れる特別感が結婚式を盛り上げてくれます。
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結婚式ではゲストをもてなす方法は沢山ありますが、遠くから結婚式のために沖縄に来てくれたゲストへのおもてなしは、沖縄らしさを取り入れることでまた新鮮な気持ちで、楽しんでくれるでしょう。
泡盛は沖縄で古くから作られる伝統のお酒です。
乾杯酒に泡盛を選択すると沖縄らしさが出てゲストの方も盛り上がるのではないでしょうか。
また、泡盛を使用したカクテルやスパークリングも人気がでています。
お酒があまり得意ではない人も比較的飲みやすくなっています。
エイサーという踊りは、元々お盆の時期に踊られる伝統芸能でした。
お盆の時期に現世に戻ってくる先祖の霊を送迎するため、地元の若者たちが歌と囃子に合わせて踊り、練り歩くというものです。
近年では踊り自体を鑑賞し楽しむ目的も強くなり、沖縄で行われる結婚式を始め、様々なイベントで披露されることが多くなりました。
また、カチャーシーは沖縄民謡に合わせて踊る沖縄の踊りです。
両手を真上に挙げて左右に仰ぎ踊る姿は、見る者の心まで陽気にしてくれるようです。
沖縄好きの新郎新婦におすすめなのが、琉装へのお色直しです。
華やかな中にも落ち着きのある琉装は、ゲストに堅実なイメージを与えることができるのが魅力の一つです。また、着物と違い、女性は帯を使わずに着用できるので授かり婚の新婦にもおすすめです。地域ごとに布の特徴があるので、旅行ついでにお気に入りの衣装探しをすると更に楽しんで頂けるかと思います。
沖縄ウエディングをすることが決まったなら、テーブルコーディネートや装花はこだわりたいポイントの一つではないのでしょうか。
貝殻やヒトデが描かれた席札&席次表や、ハイビスカス、シークワーサー、プルメリアといった南国のお花を使ったデザインのアイテムを装飾するのも素敵です。
結婚式場によりますが、シェフと打合せをして沖縄の食材を含んだコース料理をだしてもらうなど、沖縄らしさをより一層味わって頂けるのではないでしょうか。
沖縄ウエディングだからこその演出を知って、二人だけのオリジナル挙式でゲストを思いっきり楽しませてあげましょう!
沖縄ウエディングなら、他ではできない素敵な演出が楽しめます。
担当のコーディネーターに相談し、事前の計画を立ててお二人にもゲストへも一生の思い出に残るウエディングを創りましょう!