沖縄の結婚式を子連れで楽しむ！
挙式時のポイントと注意点

沖縄挙式やフォトウエディングをお子供様と一緒に楽しみたい！お子供様と一緒に撮影するときのポイントや注意点などをご紹介いたします。 国内ならお子供様と一緒でも安心です。沖縄は、家族の思い出づくりに最適な場所です。 沖縄の絶景ビーチや美しいチャペル、温暖な気候の中めいっぱいおめかしをして写真を撮影しましょう！沖縄のビーチは、本州では見ることのできない絶景スポットとして、日本国内はもちろん、海外からも観光客の方が多く訪れる、国内屈指のリゾートスポットです。 広々とした海や自然が豊富な島、美味しい食材、南国ならではの果物など、お子さまのテンションも上がること間違いなしです。

東京から沖縄への移動時間は飛行機で約3時間程度でいくことが出来ます。 大阪からは、もっと短時間で行ける事を考えると、お子様がいらっしゃるカップルや親族・友人にとってはとても便利ですよね。 リゾートウエディングで人気のハワイは東京からだと飛行機で7時間~9時間かかってしまいます。 特に小さなお子様をお連れの場合は、長い間飛行機に乗っている時間をどのように退屈に感じさせないかの工夫がとても大切になります。

国内線では3歳未満のお子様は大人の膝の上にのせて座駅を使用しない場合、航空代金がかからないことがございます。 12歳未満であれば小児運賃(大人の50％程度)が適用されたり お子様が小さいうちに、飛行機に乗って国内旅行に行かれることは、 価格的にみるとおふたりにとっても負担が少なくていいのではないでしょうか。 ※航空会社によってルールは異なります

お子様と一緒に挙式を挙げるときは、演出に登場させることにより思い出に残りやすいです。例えば、フラッグボーイ(ガール)やリングボーイ(ガール)など、お子様だからこそ可能な演出がございます。
年齢が低すぎると、ぐずってしまったり、思い通りに進行しない可能性があるため、演出に登場させる場合は、会場によって年齢が決められておりますので事前に確認も必要となります。

お子様が男の子ならタキシード、女の子ならドレスを着せてみたり、新郎新婦様とお衣装を揃えるとお写真映えもしますし、お子様のタキシードや、ドレス姿はなんとも可愛らしい演出になるでしょう。
また、かりゆしを選んでいただけると沖縄らしさ溢れる演出になります。

挙式本番中は、新郎新婦様は忙しいため、お子様の面倒を見れない可能性がございます。
親族の方に預けていただいたり、泣いてしまった場合のあやし方を伝えておいたり、お子様が挙式中に飽きてしまわないように、おもちゃを持参いただくこともお勧めです。

お子様が生まれてしばらくは育児などで忙しくまとまった時間がとれないと思います。
家族の皆様で遠出するタイミングもなかなか設けることが難しいですよね。
沖縄で結婚式を挙げると、終了後のそのまま旅行をお楽しみいただくことも可能です。
本島でゆっくりご滞在されたり、離島にいかれてみたり。
沖縄には本島から橋でつながっている離島がいくつもあります。
普段なかなか時間がとれない方は、挙式後に時間をとってごゆっくり沖縄のご滞在まで楽しんでいただきたいです。

家族だけを呼ぶ沖縄結婚式にかかる費用の目安やお得に行うコツは？

挙式中にお子様が暇にならないように、普段遊んでいるおもちゃなど、ご用意いただくことをお勧めします。またゲストの中にお子様がいらっしゃいましたら、遊び相手になってもらえるよう事前に頼んでおくのもひとつですね。

普段の環境とは変わるため、滞在中にお子様が突然体調を崩す可能性があります。
お子様用の薬を用意しておいたり、緊急時に病院にいけるよう小児科を探しておいたりするなど、万が一のアクシデントに備えておくことも大切です。

お子様がいると挙式をあげるタイミングを失ってしまった、もう挙げなくていいかな、等のお声も多いです。
お二人ではもちろんですが、親子での素敵な写真と思い出が残せる沖縄挙式やフォトウエディングは、「やってよかった」のお声をたくさんいただいることも事実です。
移動時間や、お子様への配慮などご心配なポイントもあるかと思いますが、国内だからこそ安心してお子様との撮影を楽しんでいただけることと思います。
日々成長するお子様の記録の1ページにご家族様との思い出の挙式・フォトウエディングを入れてみてはいかがですか。
まずは沖縄のリゾート地で、ご家族様皆様で幸せ溢れるウエディングを叶えましょう。