[沖縄本島]アイネス ヴィラノッツェ 沖縄
Eines Villa di Nozze Okinawa
収容人数:40名
会場タイプ:チャペル
特徴:オンザビーチの独立型チャペル
リゾートウエディングを考えているカップルの中には、家族や親しい友人だけを招待する少人数挙式が多くはなっています。 しかし、料金や日程の関係でふたりきりの挙式にするカップルも増えています。 リゾート婚の場合、挙式料金+旅費が発生するので旅費を負担することになると、招待する人数によっては金額が大幅に上がることも予想されます。 少しでも格安にリゾート婚を挙げたい方は、ふたりきりの挙式がおススメです。 そこでふたりだけの結婚式のメリット・デメリットをご紹介していきます。
感染症の影響で簡単に海外へ行けなくなり、国内で南国リゾートを味わえる沖縄県が人気を集めています。 なぜ沖縄リゾートはふたり挙式を挙げる場所として人気なのでしょうか?
時代とともに結婚式に対する価値観が多様化したことも背景にあります。 大勢のゲストの前で式を挙げるのは恥ずかしい、できる限り費用を抑えたい、自分たちだけの時間を大切にしたいなどが多く挙げられます。 また、新型コロナウィルス感染症拡大の影響で大勢のゲストを招待することにためらいを感じた結果、ふたりだけで式を挙げた新郎新婦も沢山います。
近年では、今まで気軽に行けていた海外旅行に行けなくなった影響もありハワイやグアムといった海外の南国リゾートをイメージしていた方には国内にいながらもリゾート気分を味わうことができる沖縄が人気を集めています。 また、ハワイやグアムなどの海外リゾートと比べてゲストのスケジュールも確保しやすいため参列いただける幅も広がります。 沖縄ですとパスポートの手続きも不要で、国内なので事前の打合せもスムーズです。 国内でも沖縄ならではの美しい自然や海が楽しめる点も、沖縄ウェディングを選ぶ方も多くなっています。 結婚式の代わりにフォトウエディングを行う新郎新婦も沢山います。
無料で何度でも相談可能!まずはお気軽に
ゲストは多ければ多いほど良いと思われている方も多くいらっしゃると思いますが、実はふたり挙式にしかないメリットもたくさんあります。
ふたり挙式の場合、参列者に気を使わず自分達がやりたいことだけを詰め込んだ挙式を行う事が出来るでしょう。 ゲストが多ければ多いほど、おもてなしとして、ゲストのための演出を考えたり、引き出物などを考えたりと、挙式以外の事にも気を使う事がたくさんあります。 チャペルで挙式をするのか、ビーチウエディングが良いのかなど、リゾート婚ならではの挙式形態や内容をふたりだけのオリジナルにできることは大きなメリットになりますね。
低予算で結婚式を行えるというメリットは、予算のことを考えふたり挙式を行う事に決めたカップルにとっては大きなメリットですね。 都内で挙式を行う場合の平均は300~350万円になります。それに比べて沖縄挙式は155万円と半額ほどで格安となり、平均のゲスト人数は25.4人となります。 それに加えふたり挙式の場合は料理や引き出物代がかからないため更にリーズナブルで予算を抑える事が可能になります。
※参考:「沖縄ミニ経済レポート vol.4 リゾートウエディングに関する調査について」 (内閣府 沖縄総合事務局)
http://www.ogb.go.jp/-/media/Files/OGB/Soumu/sinkou/shinki/kijimunaa/nahamachi04_hontai.pdf
会場やスケジュールを調整しやすいという事も大きなメリットになりますね。 家族や友人を招待するとなると、参列者全員のスケジュール調整が必要となりますが、ふたり挙式の場合には開催日時の自由度が増すため、好きな会場を選ぶことはもちろん直前の予約もできますし、土日祝にこだわらず、あえて平日やオフシーズンを選ぶ事も出来ます。 これにより予算を抑える事にも繋がりますので、スケジュールは大切になってきますね。
リゾートウエディングは挙式と一緒に新婚旅行も行えることも魅力です。 ふたりきりの挙式の場合は挙式後の時間を自由に楽しむことができるのも、旅行好きなふたりにとっては大きなメリットですね。 ふたりだけなのでお互いのスケジュールを調整したり滞在日数を少し延長すれば沖縄の観光スポットを満足するまで楽しむこともできます。 沖縄の北部だと、リゾートホテルが集まる恩納村エリアのラグジュアリーホテルでゆっくりホテルステイをするのもいいですし、ドライブがてら古宇利島に向かう橋から沖縄ブルーの絶景を楽しむのもおすすめです! また家族挙式の場合は両家の親睦を深めるための家族旅行も行えるというメリットもあります。しかしふたりの時間が少なくなってしまうので新婚旅行を楽しみたいというカップルは、やはりふたりきりの挙式がおすすめですね。
無料で何度でも相談可能!まずはお気軽に
ここまでふたり挙式のメリットをご紹介しましたが、反対にデメリットはあるのでしょうか?一緒にデメリットも考えていきましょう。
ふたり挙式のデメリットがあるとすれば、家族や友人に直接祝ってもらえないという事が最大のデメリットと言えるでしょう。 ふたり挙式の場合、挙式中は式場スタッフのみが同席となるので、たくさんの人に祝福してほしい!と思っているカップルには不向きかもしれません。 また、結婚式は両親やゲストに感謝を伝える役割も兼ね揃えている場でもあるのでふたり挙式を行うカップルは、結婚式とは別に披露宴などを開催し、お披露目の場を設けるなど検討すると良いでしょう。
ふたりきりで沖縄結婚式を挙げる場合は、ゲストのスケジュールを気にせず二人分の予定を合わせるだけなのでスムーズに決まるのではないでしょうか。
海外挙式と違って沖縄は、那覇空港まで関東方面からだと約3時間、関西方面だと約2時間で到着します。 沖縄挙式の場合、基本的に挙式の前日にお打合せをすることが多いので最低でも1泊2日、2泊3日もあれば焦ることなく結婚式が開催できます。 中々時間が取れない新郎新婦にとっても予定が組みやすくおすすめです。
結婚式を行ったあとは沖縄観光も楽しむ新郎新婦も多いです。 じっくりと沖縄の魅力を感じたいお二人ならゆっくり観光できるよう 最低でも5日間あると満期できるでしょう。 また、リゾート地として人気の高い宮古島や石垣島に行くプランも人気です。 1週間沖縄へ滞在するスケジュールだと前半の3日間は本島、後半4日間を離島でゆっくりとお過ごしいただけます。
沖縄本島はガラス張りの独立型チャペルが多く、離島だとビーチやガーデンウェディングができる会場がございます。ふたり挙式でおすすめの会場をいくつかご紹介します。
光と影に演出され水に包まれるようなチャペル、隣接するゲストハウスにはおふたりのための特別なヴィラやバンケットも。椰子の木が風に揺れるガーデン、目の前に広がるビーチがあり、五感で感じるリゾートウエディングでおふたりの時間を満喫いただけます。 チャペル、バンケット、新郎新婦様専用ヴィラの全てがオーシャンフロントに立地していますので、大自然を間近に感じられるロケーションも魅力の一つです。
2つの挙式会場からお選びいただけるフサキビーチリゾート。 フサキビーチリゾートのシンボルである桟橋「エンジェルピア」では、360度をエメラルドグリーンの海に囲まれる贅沢なロケーションで石垣の自然に包まれる挙式をお楽しみいただけます。色とりどりの熱帯魚が集まる天然ビーチに、青い海と美しいサンセットを臨む人気スポットです。 また、広大なガーデンがある「アヤパニフォレスト」ではハイビスカスやブーゲンビリアなどの南国の花々と、緑の美しい大木が青い空と海に映え、自然のエネルギーに包まれる挙式を挙げていただけます。
宮古島から橋を渡った先にある離島・来間島のシーウッドホテル。 どこまでも続く宮古ブルーの海に見守られながら、非日常の絶景に包まれて、最上の一日をお過ごしいただけます。 1日1組限定なので、ゆったりとした時間が流れるなかお部屋から挙式会場までの移動は特別な1日に相応しく専用リムジンで、 挙式の気分を一層盛り上げてくれます。 印象的な大階段を降りて進むと、宮古ブルーの海が目の前に広がるウェディングステージが広がります。
少し前に比べてふたり挙式を希望するカップルはとても多くなりました。 そこでファーストウエディングではふたり挙式をしっかりサポートする体制も整っておりますので、安心してふたりだけのウェディングを叶える事ができます。
ファーストウエディングの沖縄挙式は1組1組に合わせたオリジナルプランを提案し、トータルサポートをしています。 ひとりのリゾートウエディング専門のコーディネーターが担当するので、ふたりの希望を実現できるように二人三脚で、おふたりが描いている結婚式を叶える事ができます。また沖縄唯一のウエディングリゾート「アイネス ヴィラノッツェ 沖縄」と提携しています。オーシャンフロントの抜群のロケーションと、カップル専用ヴィラも併設しているため、沖縄ステイも存分に楽しむことができます。 また挙式は行わず、ウェディングフォトのプランもご用意しています。 青い空・海でのビーチフォトには沖縄を知り尽くした経験豊富なカメラマンやメイクスタッフが同行するので安心しフォトウエディングも行えます。
沖縄でのふたり挙式は、ご紹介したようにメリットがたくさんあります。 沖縄の海を眺めながらの挙式ができるチャペルをふたりだけで貸し切れることも大きな魅力ですね。 せっかくの結婚式、ふたりだけの希望を詰め込んだ結婚式を叶えたいカップルにはもってこいですね。 またふたり挙式を迷われている方は、周りの先輩カップルやプロデュース会社に相談して決めるのも良いかもしれません。 ファーストウエディングでは最初にリゾートウエディングの基本情報から、おふたりに合った会場・スケジュールを提案しますので相談が初めてという方も、お気軽にご相談お待ちしています。