キャルバリー・バイ・ザ・シー教会
Calvary by the Sea Church
国内ではなく、海外挙式を検討している場合、みんながあこがれるハワイが人気です。
特に海外リゾートなら、国内挙式と異なり、自分たちにとって、本当に大切な方をお招きして、ゆったりと贅沢な時間をともに過ごせます。
日頃から見守ってくれているご両親はもちろん、それぞれの祖父母やご兄弟など、親族を中心にお招きすれば、気心の知れた方々に囲まれた素敵なハワイウエディングの想い出が残せます。
会場もチャペルや教会はもちろん、ビーチなどのハワイならではの挙式スタイルもお選びいただけます。
お招きするゲストが10名となれば、必然的にご両親やご親族などの身内の方々が多くなります。 だからこそ、日頃思っていても実現できなかった家族旅行や、お二人の門出を祝う新婚旅行も兼ねた、思い出に残る結婚式が実現できます。
このハワイでの結婚式で、ご参列いただいた皆様への日頃から支えてくれた感謝の気持ちを精一杯お伝えしましょう。
では、実際にゲスト10名の結婚式にかかる費用を見てみましょう。
まず、挙式をされるお二人の費用の平均相場は、150万~250万ぐらい。
お招きしたゲストの皆様とのお食事会費用を加えて、160万円~300万円ほどとなります。
(ただし、ゲストの皆様の旅行費用は含んでおりません。)
ゼクシィの2022年の調査によると挙式、披露宴などにかかった費用の総額の推計値(国内外を含む)は347.3万円だったと考えれば、比較的実現可能な費用感といえます。
挙式はお選びいただく会場によって大きく異なります。
ガーデン挙式などは、装飾に別途費用が発生する場合が多いので、条件を確認しましょう。
また、お二人の衣裳についてはどのような衣裳をお召しになるかで大きく金額が変わります。最近は新郎様のタキシードへのこだわりも強くなってきていますので、ご予算を鑑みながらお選びいただくことをおすすめします。
お招きしたゲストの皆様とのお食事会費用については、お食事メニューやドリンクの内容によって費用に差が出てきます。
さらに、結婚式でかかる費用以外にも、現地でのお食事やショッピング、お土産の購入や、各種アクティビティにも費用が発生します。ご承知おきください。
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お招きするゲストの方々の費用負担については、お二人の考え方により主に三つに分かれます。
1) 新郎新婦が、全額負担する(5%程度)
2)新郎新婦が、旅費、宿泊費、パーティー・会食費用の一部を負担する(30%程度)
3)新郎新婦が、旅費、宿泊費などの一切を負担しない(65%程度)
(※2020年ゼクシィ海外ウエディング調査より)
一部を負担した方は、お招きした挙式後のお食事会費用を負担するケースが目立ちます。
旅費(航空券代や宿泊費用)は自己負担でご参列をお願いする場合が多いかと思います。
負担しない場合は、ご祝儀を辞退する旨を事前にお伝えするなど、ゲストの皆様への配慮を忘れずに行いましょう。
ハワイのリゾートウエディングだからこそ、少人数でも素敵な想い出を残すことができます。さらに、ご両親やご親族など、近しい関係だからこそなかなか伝えらえない“感謝”の気持ちを素直に伝えられる良い機会になります。
感謝の気持ちを伝える【レイセレモニー】などの演出を挙式に取り入れるのも素敵かもしれません。