ハワイ挙式でムームーを着よう！
衣装選びのポイントは？

ハワイ挙式の衣服にムームーが用いられることがあり、主にゲストが着用し、ハワイ挙式ならではの雰囲気を楽しむために選ばれることがあります。

シェルネックレスやブレスレットはムームーと相性がよく、ハワイらしいアクセサリーのコーディネートが楽しめます。
また、クラッチバックやショルダーバックなど、コンパクトなバッグを選ぶと更に良いでしょう。

フォーマルな結婚式、例えば教会やチャペルといった会場で開催される場合はパンプスやミュールを選びます。
服装のマナーとして、サンダルがNGな会場もあるので注意してください。
カジュアルなガーデンやビーチのウエディングでは、つま先の出るサンダルやミュールでも問題ありません。

ムームーは、豊富な種類の色や柄が用意されています。
家族や友達同士でムームーとアロハシャツの色や柄を合わせると一体感が出やすくなり、結婚式で撮る集合写真の雰囲気も揃えると思い出にも残ります。

ムームーにはさまざまな柄があり、それぞれに意味が込められています。

ハワイアンフラワーとは、ハイビスカスやプルメリアの花があります。
プルメリアは、ハワイの中でも身近な花で“愛の象徴”と言われています。
また、ハイビスカスは「繊細な美」の意味があります。

ホヌとはウミガメのことです。 ハワイはウミガメの産卵場所としても有名な地域が多く、現地では幸せを運んできてくれる「海の守り神様」とされています。

ドルフィンは愛の使者という意味があり、ハワイの海やドルフィンの描かれているものは恋愛運の向上や幸運アップするといわれています。

ハワイ挙式に着るムームーを選ぶポイントとして重要なのは購入するか、レンタルをするか検討いただくことです。
ハワイ到着後、「着るものどうしよう・・」など焦ることがないよう事前に家族や友人に相談し一緒に検討しておきましょう。

ムームーを準備する上での注意点やメリット・デメリットも次に紹介いたします。

ハワイに移動する前に、日本でムームーを調達するかネット通販サイトなどで購入ができます。
現地についてから焦ることなく、ゆとりをもって行動したい方は事前調達がおすすめです。
日本、現地ともに用意する方法は、店舗で購入とレンタルの2通りがあります。
また、最大のメリットとしては、ハワイに到着後、探す手間が省けるということです。
小さなお子様がいる場合は、スケジュール通りに進まずゆっくり選ぶ時間を取る事さえ難しいことがありますよね。
事前に準備することで、そういった心配は減り負担も少なくなります。
唯一のデメリットとしては、荷物がかさばることくらいですが圧縮袋を持参するなどの工夫で解決されるでしょう。

ワイキキ周辺には沢山のショッピングモールやお店が多いので、様々な種類の中から選ぶことができます。
また、カラカウア通りは、ムームー専門のお店やバッグ、靴といった小物が沢山揃っています。
挙式前に購入する予定であれば、あらかじめショッピングのスケジューリングをしておく必要があります。何かあってはいけませんので挙式の前日までには購入しておきましょう。
レンタルの場合は、現地でレンタルをして使用後は現地で返却できることから、日本からの持参を懸念される方、現地到着後に購入しにいく時間が取れない方にはおすすめです。
レンタルを選ぶ際は、事前にサイトを調べておきましょう。

ハワイ挙式に招待されたら、服装にドレスコードがあるのか、アロハシャツやムームーで参列して問題ないかなど、新郎新婦へ確認が必要です。
また、招待する側としても招待状に服装のマナーや希望を伝えておくとゲストも安心して準備を進めることができます。
ドレスコードがなければ、男性ゲストはアロハシャツやスーツ、女性ゲストは、ムームーやサマードレスを着用すれば問題ございません。
日本で購入し持参するか、現地で購入やレンタルをするのかスケジュールをたてて準備をしてください。
ハワイに到着してから慌てることがなく、無事に挙式に参加できるように家族や友人にも相談して決めましょう。
余裕をもった準備、スケジュールをたて、ハワイ挙式を楽しんでくださいね！