ハワイで結婚式をするには何泊必要？
おすすめの日数と観光スポット

ハワイで結婚式をするには少なくとも3泊5日は必要になってきます。
一般的なハワイ挙式のスケジュールは、
・1日目　結婚式の事前打ち合わせ
・2日目　結婚式、パーティー、フォトツアー と挙式に関連する予定が2日間にわたります。

帰国にも準備がいるので、これ以上は縮めにくいです。
航空券の手配によっては挙式が午前中か午後に開催するかでも カップル、ゲストの旅行プランが変わってきます。
3泊5日は、コンパクトなスケジュールになり予算を抑えやすく ゲストもスケジュールを合わせやすいため参加もしやすいです。
アクティビティやオプショナルツアーで観光を楽しむためにはもう少しゆとりが欲しいところです。

空港に到着したら、各種入国の手続きを行います。 宿泊するホテルに向かい、チェックインを済ませます。 現地での打ち合わせがございますので、現地スタッフと 式全体の流れを確認したり、リハーサルメイクやドレスの確認をしたりします。

ご宿泊ホテルにてお仕度スタート。 スケジュールによっては、朝からビーチでフォトツアーへ出かけたり ホテル内撮影を行うパターンも多くなっています。 ホテルから式場まで向かい、結婚式がスタート。 挙式の後は、家族・友人を招いてパーティーを開くことが多いです。

結婚式を終え、一段落。 あとはハワイ観光を思いっきり楽しみましょう。
ショッピングやオプショナルツアーに参加し満喫します。
結婚式に参列したゲスト皆様でツアーに参加するケースもございます。
旅行日数に余裕がある場合は、オアフ島から飛行機で離島へ観光するのも良いでしょう。

最終日は、ホテルをチェックアウトし空港へ向かいます。
時間に余裕があれば、ホテル周辺や空港周辺でショッピングや観光を楽しめます。

ハワイの中でも特に人気で知名度が高いオアフ島。
ハワイ旅行では定番といっていいほど訪れられています。
ホノルルは経済の中心地でショッピングやグルメも楽しめるのがポイント！

ハワイを代表するリゾートで、穏やかなビーチを満喫できます。
ワイキキのホテルに滞在すれば、ほとんどのホテルから歩いて行くことのできるワイキキビーチ。サーフィンなどのアクティビティを楽しんだり、太陽の日を浴びながら寝転んでゆっくり過ごしたり、朝にはヨガをしている人も見かけます。

オアフ島の象徴とも言えるこの雄大な山は遠くから眺めるだけでもリゾート気分が高まりますが、山頂から絶景のワイキキビーチを見渡すのもまた特別な体験を味わえます。

350ものショップとレストランを抱えるハワイ最大のショッピング施設で、 有名高級ブランドから地元のお土産までなんでも揃います！

ハワイ島は、ハワイ諸島の中でも最も新しく広大な島。ビッグ・アイランドとも呼ばれるこの島には、その大きさだけではなく、驚くほどの魅力がたくさん詰まっています。

ハワイ島で一番有名なのは、『キラウエア火山』 キラウエア火山は今でも噴火を続ける活火山です。火の神「ペレ」が住む神聖な場所として言い伝えられているキラウエア火山はハワイ島の中でも圧倒的な存在感を出しています。

ハワイというと白い砂浜、青い海を思い浮かべるかもしれませんが、 ハワイ島のビーチは黒や紺色が多いです。
そんな中、白いビーチもあります。その中でも一番美しいと言われているのが 「ハプナ・ビーチ」。白い砂浜と青い海、そして芝生もあります。

地球上で一番星空に近いところと言われる『マウナケア』
ハワイで一番高いマウナケアの標高は富士山よりも高い4,205km！
行くためにはツアーへの参加が必須。世界で一番天体観測に適しているとして世界中から13もの天文台が建設されています。
マウナケアの山頂からみるサンセットはとにかく極上です！雲海に沈んでいく太陽を見ていると鳥肌がたってきます。
サンセットを見たあとは星空も外せません。美しい星空をみると言葉がでません。

町全体がインスタ映えの「パイアの町」。パイアは、サトウキビ産業で栄えた歴史があり、1970年代頃からは多くのヒッピーたちが移住してきました。また、ウィンドサーフィンのメッカとして注目を集める地でもあります。そのため、小さな町の中にヒッピーを感じる店やサーファーたちの店など、多くのお洒落な店が立ち並んでいます。

町全体がインスタ映えの「パイアの町」。パイアは、サトウキビ産業で栄えた歴史があり、1970年代頃からは多くのヒッピーたちが移住してきました。また、ウィンドサーフィンのメッカとして注目を集める地でもあります。そのため、小さな町の中にヒッピーを感じる店やサーファーたちの店など、多くのお洒落な店が立ち並んでいます。

美しい熱帯植物と景色が見られる「エデンの園」。入場料は1人当たり15ドル程度かかりますが、レインボーユーカリなど、その価値以上の自然を体感することができます。孔雀や鳥も見られるかもしれません。

ヘミングウェイが世界一美しいと称した「ハモアビーチ」。全米で最も美しいビーチとして選出されたこともあり、先ほどのハナからさらに奥へ進んだところにあります。まさに天国に近いビーチと言えるのでは？透明度の高さに驚くこと間違いありません。

オアフ島から40分の場所に位置する、カウアイ島。数々の映画のロケ地にもなったこの島。
別名「ガーデンアイランド」と呼ばれる由来は、手つかずの自然の多さです。

カウアイ島の秘境「ナ・パリコースト」。ハワイ語で「絶壁」を意味する「ナ・パリ」。
この壮大な景色を見る手段は、船またはヘリコプター。運が良ければ、クジラやイルカと出会えるかもしれません。
風や雨で荒々しく削られた岸壁は、全長25km、標高差約1,000m。 ジュラシックパークのロケ地に使われたことがあります。

「太平洋のグランドキャニオン」と呼ばれるワイメア渓谷。数百万年の年月をかけ、雨に削られて現在の地形が出来たと言われています。ここにはバスツアーまたはレンタカーでしか行くことが出来ませんのでご注意を。

多くのお店が立ち並ぶ「カパアタウン」。ここにはロコも集まるカフェやレストランが多く、どのお店に入ろうか迷ってしまうほど。ボディケアアイテムのお店や雑貨屋さんなどもあり、お土産を買うのにもおすすめです。

ハワイ諸島の玄関口・オアフ島から、飛行機で約30分程の距離に所在する、人口3100人ほどの小さな島です。

ラナイシティから約40分。ゴツゴツとした未舗装の道ポリフアロードの終点にある環境保全エリア「ケアヒアカヴェロ」。巨大な岩の点在する樣がまるで月面のよう。

フロポエ湾とマネレ湾という2つの湾の間にある島のシンボル「プウ・ペヘ」。
恋する女性ペへの死を嘆いた島の戦士マカケハウがその亡骸を埋葬し、自らは荒海に身を投げたという切ない物語の残る場所でもあります。

ハワイのモロカイ島は、オアフ島から40㎞、マウイ島から13km離れている東西に細長い島です。モロカイ島には、島の中心部にモロカイ空港があります。ただ日本からの直行便はありません。オアフ島のホノルル国際空港から約30分で到着します。フライトを就航しているのは、ハワイアン航空、アイランドエアーです。

白い砂浜が約4.8㎞も続くパポハクビーチは、ハワイ諸島で最長のビーチといわれています。島の西端（オアフ島側）にあるため、遠くにダイヤモンドヘッドが見えることもあるそうです。強風の日には砂が吹き飛ぶので注意しましょう。

モロカイ島の東端に位置するハラワ渓谷は、手前にハラワ湾を見渡すことができる場所です。ハイキングコースとしても知られていて、雄大な渓谷のトレイルを歩けば熱帯植物や野鳥などを見ることができます。

現地についてから結婚式の最終打ち合わせ、挙式当日と続きますので、無理なスケジュールを組んでしまうと、現地での時間を楽しむ間もなく終わってしまうことも…。
ご家族を招待するなら家族旅行も思いっきり楽しみたいですよね。
一生に一度の結婚式＆ハネムーンですから、おふたりで予定を調整して、余裕をもった滞在日数を確保してみてはいかがでしょうか。