ファーストウエディング オリジナルドレス
First Wedding Original Dress
リゾートウェディングと言えば、ハワイ!と言われるぐらい人気のリゾート地のハワイ。青い海や豊富自然も多いハワイ挙式で挙式をするなら、景色やロケーションに映えるドレスを選びたいものです。今回は、ハワイ挙式をする方必見のおすすめドレスや服装など、事前の準備で気になる選び方や購入が良い?レンタルが良い?などオススメポイントなども交えながらご紹介します!
おしゃれなハワイ挙式にするために、是非参考にしてみてください♪
ハワイ挙式といっても挙式スタイルは様々です。
今回は、定番のチャペル・伝統的な教会、開放的なビーチ、カジュアルな式が叶うガーデンの3種類に分けて、シーン毎に素敵なおすすめのウエディングドレスを紹介していきます。
初めに、ハワイ挙式でも多く選ばれる伝統的な教会・チャペルでの挙式におすすめのウエディングドレスを紹介していきます。
ハワイ挙式では、伝統的な教会式と結婚式を挙げるために作られたチャペルがあります。
伝統的な教会とは、毎週信者がミサに集まる神聖な教会です。多くは石や木で作られ暖かみがあり、歴史を持つ壮大な雰囲気を持っているのが特徴です。
また、チャペルは目の前に海が広がっていたり、真っ白な内装に海の青が映えるような作りが多く、写真映えする会場として人気です。
教会・チャペルでの結婚式の場合は建物の格式や伝統に合せて上品でシルエットが綺麗なウエディングドレスを選ぶと会場にも映えます。
バージンロードが長い会場の場合は、ロングトレーンのドレスを着用すると、上品な花嫁を演出する事が出来ます。
次に、よりハワイを感じる事が出来るビーチウエディングでのドレス選びです。
ビーチウエディングでは、風など自然を生かしながらもおしゃれに着こなせるポイントを紹介します。
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ビーチウエディングの場合は、挙式後ビーチでの撮影時間を多く取る事が出来るのがメリットです。
また、衣装のデザインについてもトレーンが短いものや、見た目が軽やかなドレスで足元におしゃれのポイントを持ってくるなど動きをつけやすい衣装がおすすめです。
また、ビーチは「風」が強い日もある為、ヘアメイクについても風があることを前提に軽やかなヘアスタイルや、衣装を選ぶと安心です。
スニーカーやサンダルなどを使い、カジュアルに足元を演出するのもビーチウエディング楽しむ工夫の一つです。
ウエディングドレスについても、ヘアスタイル同様「風」があることを前提にエアリーな素材を選ぶといいでしょう。
素材と言っても、ウエディングドレスに使用されている素材は多種多様です。
ご自身の好みや、デザインなどで選び、自分にぴったりのドレスを見つけてください。
風を受けて、やさしく揺れる素材で、上品さを演出できる素材です。
国内の結婚式で利用されるドレスでも、多く使用されているドレスで、代表的な素材の一つです。
フォン生地は、薄く透け感のあるデリケートな素材で、柔らかい手触りにドレープ性もあり、 しわになりにくいのがシフォン素材の特徴です。
風をうけるとふわふわと波打ったように揺れる生地がビーチウエディングにもぴったりです。
チュール素材の特徴は、ボリュームを出したいときに多く利用されます。
また、かわいらしさやフェミニンさを演出できる素材として多くウエディングドレスに利用されています。薄手メッシュのチュール素材を利用することでボリュームを抑える事が出来て、ビーチウエディングでもかわいらしさを演出できます。
ドレスに使用されている素材が多種多様のように、ドレスのスタイルも多種多様となりますので、一部ご紹介させていただきます。
マーメイドラインは、ウエストから腰・膝にかけてぴったりとした経常で、裾へのシルエットがフレアーやプリーツ、ギャザーなどのデザインで作られた、魚の尾びれのように開いたシルエットが特徴です。
気品があり、プロポーションにメリハリが出て大人の着こなしが可能です。
胸元に切り替えがあり、切り替え部分より下がストンとしたドレスです。
トレーンが長すぎないので、ビーチウエディングにもぴったりなドレススタイルです。
柔らかい素材を使用したドレスを選ぶと、風にゆれる柔らかな印象を感じさせることができます。
身体のラインにフィットするラインのドレスで、細身のシルエットが大人の雰囲気を作り出します。スレンダーラインならではのシンプルなデザインで小物類にこだわりたい新婦にはおすすめです。
スカートのすそが膝の上あたりまでのミニスカートタイプです。
軽快な雰囲気とキュートな雰囲気を演出できます。
神聖な教会式やチャペル式には不向きですが、ビーチウエディングやガーデンウエディングでは利用されることもしばしば。ビーチ挙式後のフォトツアーは動きのある写真撮影が叶い、海外ウエディングらしさを演出できます。
ミモレ丈とは、ふくらはぎの中間あたりのスカート丈のこと。ふくらはぎの部分がカバーできるので、脚が細見えするレングスが特徴です。
サンダルはもちろん、パンプスやスニーカーなど普段使いのシューズと合わせすいスカート丈です。
少しカジュアルに演出したいビーチウエディングには、ミモレ丈も選択肢の一つです。
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続いて、こちらもハワイの自然を感じる事が出来るガーデンウエディングでのおすすめのドレススタイルをご紹介させていただきます。
ハワイの緑豊かで、開放感をたっぷり楽しめるガーデン挙式では、動きやすいドレスを選ぶのがおすすめです。ガーデン挙式の後に、パーティーを行う事が多く、カジュアルでゲストと近い距離で結婚式やパーティー行う事が出来るガーデン挙式スタイルでは、エンパイアなどリラックス感を感じさせるデザインが人気です。 スリムラインドレスやこだわりの小物で、おしゃれにドレスを着こなし華やかなコーディネートを楽しむ新郎新婦もいます。 背景となるグリーンは花嫁本来の美しさを引き立ててくれるロケーションなので、ボリュームがあまりないシンプルなドレスをセレクトすると相性抜群です。 ガーデン挙式で気を付けたいのは、足元のおしゃれです。 ガーデン挙式でピンヒールを履くと、歩いている最中にヒールが埋まってしまうというデメリットがあります、、、 シンプルなドレスをセレクトし、お気に入りの靴で挙式に臨みたいところですが、ピンヒールはフォトツアーで履くなど工夫してみてください。 ガーデン挙式の場合は、ウエッジソールサンダルなどをセレクトするなど準備は事前に行うようにしてください。 プランナーに事前に挙式の際に着用する「靴」について相談をして会場の状況を確認しておくと安心です。
挙式スタイルや、挙式会場によってウエディングドレスはドレススタイルから生地の種類まで様々あり、華やかさや上品さをどう表現したいかでドレスをセレクトするのがおすすめです。あとは、やはりドレスの手配方法。 ウエディングドレスは大きく分けて購入とレンタルのどちらかで用意します。
ハワイ挙式でドレスを購入する時のメリットとデメリット、レンタルするメリットとデメリットをご紹介します。
まず、購入といっても3種類の方法があります。
1つ目は、すでに既存のドレスから選び、サイズを新婦に合せて作成してくれるサイズオーダーのドレス。
2つ目は、既成のパターンから組み合わせで選ぶセミオーダードレス。
3つ目は、一からすべてデザインからディテールにこだわって作成するのをフルオーダードレスと言います。
購入するドレスをセルドレスとも呼びますが、ここではセルドレスのメリット・デメリットをいくつか挙げていきます。
① 何度も着用ができる
海外ウエディングから帰国した後に、国内で披露宴を挙げるカップルも少なくありません。
この際に着用するドレスも、レンタルだとレンタル料が発生しますが、セルドレスだとレンタル料はかかりません。
② 一生に一度の結婚式、デザインにこだわれる
一生に一度の結婚式。憧れの結婚式をより思い出深いものにする為には、衣裳にこだわりたいという新婦も多いです。自分のイメージ通りのスタイルでぴったりのサイズでドレスを着用する事が出来れば、より素敵な結婚式にすることが出来るでしょう。
③ 安価に済む場合もあり
ウエディングドレスは、とても高価なものです。レンタルドレスでも10万円台から高額な物は50万以上と予算がかかるものです。その点セルドレスも10万円代~作成可能なお店もありますので、帰国後パーティーを行うことも考えた場合予算を抑えられる事もあります。
① シワ対策が必要
セルドレスの場合、ハワイへ持参しなければいけなくなる為、シワなどの対策が必要となります。現地でスチームを借りて、スチームを当てなければいけない場合もあります。
② ハワイ挙式後の保管が大変
挙式後に、自宅で保管する場合はクリーニング対応をしてくれる会社を探したり保管と維持が大変です。真空パックのようにして、保管を簡単にしてくれる会社もありますので保管方法は購入先のドレスショップに相談するのがベターです。
次に、レンタルをする場合のメリットとデメリットをご紹介させていただきます。
レンタルも、セルドレスと同様に2パターンのレンタル方法があります。
日本で、ウエディングドレスやタキシードを試着し、ハワイ現地に同じサイズ・デザインのものがあり、手ぶらで渡航出来る便利なレンタルプランです。
ついつい荷物が多くなってしまうカップルにはおすすめの便利なプランです。
日本で試着もし、試着したドレスをそのままハワイ現地へ持参するレンタルプランです。
ハワイ現地に気に入ったドレスがあれば問題ないのですが、気にいったドレスがハワイ現地になく、持参しなければならない場合も。
レンタルでも、ハワイ現地にはなくデザインやスタイルにこだわりを持ちたいカップルにはこちらがおすすめです。
① 現地レンタルの場合は、持参する労力も不要で、ドレスのお手入れを現地で心配する必要がありません。
到着後、シワを伸ばすためにスチームアイロンをレンタルする必要もなく、滞在時間を有効に使う事が出来ます。国内結婚式場では、ファーストレンタルという方式もあり、購入したドレスをドレスショップに返却するという方式もあります。 海外ウエディングでは、あまりない方式ですが、セルドレスのデメリットでもある保管と維持の必要がなくなります。
② 挙式とフォトツアーでドレスを変えたい場合に便利
挙式で着用したドレスと、フォトツアーで着用したいドレスが変わる場合は、レンタルをする方がお得になる可能性も。費用としては、購入して場合も、レンタルした場合も1着当たりの金額に大差はありませんが、レンタルの場合は2着目を同じドレスショップで着用する場合、大きく割引をしてくれるドレスショップもあります。
ドレスが2着の場合は、プランナーに相談してみてください!提携店を含めぴったりなドレスショップを紹介してもらえます。
① レンタルなので、どうしてもサイズが合わない場合がある。
ドレスコーディネーターが、一番きれいに着こなせるように最大限お手伝いをさせていただきますが、ぴったりサイズというわけにはいかない場合があります
手配会社のプランナーへ相談しましょう。どの様な挙式スタイルか、どのような演出やどれくらいの予算感なのかなども理解してもらえているプランナーに相談すると、違った目線でのアドバイスがもらえます。
ファーストウエディングでは、新規ご相談から、衣装・旅行におけるすべてのご相談を一貫して1人のプランナーが担当させていただきます。衣装は違うスタッフが入る場合もありますが、プランナー同士が情報の共有をしっかりしているので安心して相談できる体制を整えております。
ハワイ挙式では、ウエディングドレスやタキシードを選ぶだけでも、さまざまなポイントがあります。
レンタルにするのか、購入にするのか。現地レンタルを利用し、便利にハワイ挙式をするのか、こだわりを優先し、持参してドレスを着用するのか。
予算を抑えつつも小物類にブランド品を取り入れるなど、上品さを演出する事もでき、おしゃれや、憧れのこだわりのポイントを実現できる可能性があります。
もちろん、予算や準備時間の関係で出来る事と難しい場合はさまざまですが、まずは挙式スタイルや会場の雰囲気に合せて、ドレスやタキシードのコーディネートをイメージしてみるといいのではないでしょうか。
きっと、おふたりの一生の思い出になる素敵なハワイ挙式が叶うと思います。
是非、参考にしてくださいね!
ファーストウエディングはお二人の理想のハワイウェディングの実現を精一杯サポートさせていただきます。お気軽にご相談ください。