6月に入り、ウェディングも大変盛んになって参りましたぁ〜。
そもそも“June Bride”って名前はどこから来たのかな？とふと疑問に思いまして..．

調べてみましたっ!!

 

一番よく知られているのは、“6月のジュン[JUNE]という月名はローマ神話の中で結婚を司る神様であるジュノ[JUNE]から由来し、
6月に結婚すると幸せになる”という言い伝え。。

しかし、リサーチを進めるうちに、他の言い伝えも浮かび上がって参りました…。

 

1400年代のヨーロッパでは月に1度しかお風呂に入る習慣がなく、特に冬時期はお風呂にほぼ入らなかったそうです。
その為、春の雨が過ぎ、暖かくなってきた毎年５月が年始の“お風呂の日”となり、
まだ体がフレッシュで(笑)奇麗なうちの翌月6月に結婚式を挙げる花嫁が多かったことから、June Brideという名前が生まれたそう…
更に驚きなのは、ブーケは体臭をカモフラージュする為の物であったとか…なんとも衝撃的な言い伝え..。(笑)

 

国や文化が違えば、言い伝えもそれぞれでとても面白いですね〜。

 

さて、本日は6/10にカウマカピリ教会にて挙式を挙げられた、とってもいい匂いの(笑)こちらのお二人をご紹介致します。